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選挙改革フォーラム
世界の選挙と暮らし VOL.8
ドイツにおける政治教育と選挙制度と日本
ドイツの若者の投票率が約7割に達する背景には、政治教育があります。
若者が政治に当事者意識を持ち、自分で考えるようになることを重視していますが、それには「民主主義の担い手を育てる教育こそが、ファシズムの抑止力になる」という信念が、ドイツの政治教育を貫いているからです。
その推進役を国と16州にある政治教育センターが担っています。
今回は、ドイツにおける政治教育の重要性を確認し、課題の多い日本での主権者教育や若者の政治参加についても考えます。
「ドイツにおける政治教育と選挙制度と日本」
11月22日(金)18:30~20:30(開場18時15分)
基調講演 近藤孝弘氏(早稲田大学教授)
「ドイツにおける政治教育の挑戦―自由民主主義体制の維持・発展のために」
報告 古野香織氏(足立区選挙管理委員・認定NPO法人職員)
「若者の低投票率を乗り越えるには? 日本における主権者教育、選挙啓発の取り組みについて」


会場参加の方は下記案内図をご覧ください。

参加登録
日時:2024年11月 22日(金) 18:30~20:30 (開場 18:15)
会場:東京ボランティア・市民活動センター(参加費 500円)
オンライン併用(ZOOM 配信・無料)

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